ALEX MOULTON LIFE

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年末のフレーム磨き

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日頃から「その日の汚れはその日のうちに」を心掛けているが、住まいの年末大掃除の一環として、モールトンの清掃も行なった。といっても大掛かりな作業は無しで、リム、カセット、チェーン、チェーンリング、ディレーラーのプーリーに付着している汚れを取る程度。仕上げにフレームを磨いた。
この作業だけでも1人で3台行なうと時間はそれなりにかかるが、作業後の満足度は高く、なにより気持ちが良い。
数日後に控えた旅行に備え各部の点検を行ない、必要な箇所は増し締めを行なった。
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by alexmoultonspeeds | 2012-12-25 07:38 | Moulton

アレックス・モールトン博士を偲ぶ会

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2013年1月27日(日)13時〜16時「アレックス・モールトン博士を偲ぶ会」が開催される。
場所は、既に伝説となっている「モールトン展」が行なわれた代官山ヒルサイドテラス内にあるヒルサイドプラザ(地下ホール)だ。

博士ご愛用の自転車がイギリスから借り出されるようだ。また、写真やビデオ展示もされるようで全国のモールトニア集結し博士を偲ぶまたとない機会となるだろう。
偲ぶ会まで後1ヶ月。年末年始と時間が無い中、運営そして準備される方々にこの場を借りて敬意を表したい。
by alexmoultonspeeds | 2012-12-21 17:17 | Moulton

分割フレームの恩恵

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年末の旅行は車で向かう事に決まった。
私のGOLF GTIは、土地柄的にスタッドレスタイヤを履いていないが、同行するAM7オーナーは既に積雪している山岳地域に住んでいる。関ヶ原付近では降雪の可能性が高いためAM7オーナーのPOLOで向かう事に。雪の心配は解消されたが、冬季での2泊3日の荷物にモールトン2台がプラスされると積載能力がかなり心配だ。通常の旅行ではRIMOWAのスーツケースを2つ積込みむスタイルなのだが、今回は柔らかい鞄を選択し荷物も小分けにする。
という事で、早速シミュレーション。2時間の考察の結果、なんとかベストポジションを発見。パイロンは非分割なので前輪を外すだけだが、分割フレームのAM7は可能な限りバラす事にした。フレームを分割し、前輪、シートポストを外す。それらパーツを厚手の毛布に包み収納。決して広くはないPOLO、VWの中で2番目に小さい車両だが、分割フレームであれば2台を余裕で積む事が可能だろう。
by alexmoultonspeeds | 2012-12-20 11:02 | Other

Mマーク クイックリリース

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フレシクターサスペンションを搭載するモールトンは、幅70mmという特殊なハブを使用する。2001年製の我がシングルパイロンは、HOPE製の70mmハブが装着されている。この時代のハブはボルトによる固定で、前輪を外すためには六角レンチが必要なのだが、旅行先での利便性を考え今回現行Mマーク入りのクイックを装着してみた。
個人的にこの造形は好み。デンマークはステルトン社のステンレス製テーブルウェア、シリンダラインに近い造形。円柱という基礎形状で構成されているので、トラスフレームを構成するパイプ(円柱)とも相性抜群だ。
by alexmoultonspeeds | 2012-12-19 07:08 | NSMS-PYLON

素材を活かす

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2週間ぶりの休日は、朝から暖かく風もなく穏やかだ。家事を一通り済ませ、軽くサイクリングへ。12月中旬とは思えない暖かさ、とても気持ちが良かった。京都でもこのような天気が望ましい。モスキートバー装着後のパイロンの全景を写真におさめていなかったので撮影も行った。
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現在完成度20%程だろうか。乗り心地は申し分無く、変速もストレスが無い。だが色気が足りない。この快適さを維持もしくは向上させつつ、「走るパイロン」としての色気を増すためには、カンパのパーツを組み込む必要があるのだろう。それもカーボンパーツを。今まで敬遠してきた部材だが、見事なまでにカーボンを活かした美しいカスタムを最近目の当たりにしている。パイロンには是非とも取り入れたい素材だ。さてさて、素材を活かすカスタムが自分にはできるだろうか。
by alexmoultonspeeds | 2012-12-17 07:14 | NSMS-PYLON

Continental Grand Prix

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殆ど選択肢の無い17インチタイヤに比べ、20インチはタイヤの種類が豊富で、選び甲斐がある。タイヤで個性を演出する事も可能なはずだ。
現行のグランプリはサイドウォールがブラックになってしまったが、グランプリといえばもともとこのブラウンだった。定番といえば定番だが、すでに廃盤パーツとなっている。サドルが育ってきたら、このタイヤに履き替える予定だ。
前後サスペンション部分に塗装されたサファリグリーンと落ち着いた調和がとれるのは、ブラウン及びブラックと考えている。だがフレームはほぼステンレスなので、アルミパーツばかりだとメリハリが無く、カラーリングが難しい。これはパイロン及びダブルパイロン固有の難易度なのかもしれない。SPEED-SやGT、ニューシリーズように、シートチューブに塗装が入っている方が方向性が定めやすいはずだ。また、所有するパイロンはフロントフォークがカーボンなので、クランクがアルミという点でそもそもアンダーのバランスに支障を来している様にも思える。クランクは永井氏のGTのように10Sレコードのカーボンモデルが良いのかもしれない・・・。現段階としては、ブラックのスウィフトを装着すればある程度落ち着つくのだが、それではあまりにもつまらない。最近レッパーサドルに微妙な色の変化が発生してきた・・・この完成への長い道のりがなによりも楽しい。
by alexmoultonspeeds | 2012-12-14 21:52 | NSMS-PYLON

感謝の気持ちを伝えるには

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博士の事を良く知る方から連絡を頂いた。
「ブログ等では感謝のメッセージを発してもご家族には届かない。残されたご家族を代表してショーン氏にお悔やみと博士に対する感謝のメッセージをお送りするのが最善である」
全くもってその通りだ。
そして今回、私も含めたくさんの方々の「気持ち」がイギリスに届けられる。
私にとって、博士に対する最初で最後の手紙・・・。

いつまでも悲嘆していては何も始まらない。我々は直ちに各々のモールトンに関する活動を再開し、モールトン社の発展に寄与する必要があるのではないだろうか。
それが何よりも博士に対する恩返しになる事だと確信している。
by alexmoultonspeeds | 2012-12-13 19:18 | Moulton

ありがとう

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2012年12月9日、Alex Moulton博士が亡くなられた。92歳の生涯であった。
博士ほど真摯に自転車の設計に生涯を捧げた方は後にも先にもいないと断言できる。
そして設計は勿論、博士のカリスマ的魅力は生きる伝説となり、モールトンの魅力に付加価値を与えていた事も確かな事実だった。
今はただ、博士が発明し設計された偉大な自転車と過ごす生活が送れている事に感謝。

「ありがとう、博士。」

ご冥福をお祈りいたします。
by alexmoultonspeeds | 2012-12-11 09:02 | Moulton

ナイトサイクリングpart3

ナイトサイクリングに出発。
パイロンはブレーキレバーの角度を調整するために。AM7は京都に向けた防寒チェック。
夜間に普段あまり通らない道を走るのは走行上多少危険があるものの、新たな発見もある。
古くからそこにあるであろう飲み屋のアーケード前にてAM7を撮影。大抵の自転車には通常付いているモノだが、こうゆう撮影が気軽に出来るのはスタンドのおかげだと実感。
京都ではAM7の撮影枚数が増えそうだ。
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by alexmoultonspeeds | 2012-12-07 07:21 | CYCLING

SPEED-S 京都へは向えず

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年末サイクリングはSPEED-Sで臨むつもりだったが、やむなく断念する事に。
チェーンの歯飛びにより、トルクが全くかけられない。つまり踏み込めないのだ。AM純正の9Tを縦型ディレーラーで回すには、やはり相当無理があるようだ。9T専用のHOPEハブが装着されている関係で、ノーマルのカセットを装着する事が出来ず、万事休す。
焦ってジタバタしたり、無理に乗って良い事は何ひとつないので、ここで潔く選手交代。年末はモスキート化を果たしたパイロン出動。SPEED-Sには、暫くの間オブジェと化してもらう他ないようだ。
見た目がいかに良くても、走行出来なければ乗り物としての魅力は半減、いやそれ以下に。乗り、走り、操る歓びを取り戻したいが…。
by alexmoultonspeeds | 2012-12-06 07:18 | cannot run