ALEX MOULTON LIFE

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Tricker's

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Tricker's
言わずと知れた、1829年創業のシューズブランド。
またまたMOULTONと同じくイギリス製、そしてロイヤルワラントの称号も授与されている。
堅牢なグッドイヤーウェルト製法で作られている。最初は硬いが、履き込む事により柔らかく、そして自分の足に馴染んでくる。そしてソールの張り替えが何度でも出来るので、手入れをしっかりしてやれば、一生モノとして使用する事が可能であろう。
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張り出したコバの塗料が全てはげてしまったので、塗り直してみた。
こういう手入れがまた、楽しい時間でもある。
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ダブルレザーソールとコマンドソール。購入時、張り替え時に選択が出来る。

SPEED-Sがシンプルカスタムなので、「丈の少し短いダッフルにTricker's」や「BarbourにTricker's」でサイクリングというのも、それはそれでスマートなスタイリングである。
BarbourのCYCLING Shirtは以前のデザインは良かったが現行のデザインは微妙である。デザインも構造も余計な要素が多く感じられる。
17インチのお城製、それも旧ヘッドバッジとくれば、やはり伝統のBEDALEやBEAUFORTがベストだろう。裏地のロイヤルワラントとヘッドバッジのモールトン城「The Hall」がこの上なくマッチする。
肌寒くなる頃、Barbourについてはまた触れてみる事にする。
by alexmoultonspeeds | 2012-06-27 23:11 | Other

モスキート計画断念

先日行われた2012年モールトンサミット幹事でもある、茨城のショップFLAMEさんへと向かった。目的はFLAMEオリジナルモスキートバーの購入。Webで確認済みだった事だが、思ったより直径の変わり目がきつく、驚いた。オーナーさんに色々伺ったのだが、色々と事情が重なり、やむなくの仕上がりとの事。そして店内で悩む事1時間。
潔くモスキート計画を断念する事に。
ウィッシュボーンステムのLからMへチェンジした事により、ケーブル類がたるむ。ディレイラーの交換も近々行う予定。という事で、本来ならBROOKS LEATHER BAR TAPEのホワイトが良かったのだが、またバーテープを剥がさなければいけない事が色々と起きそうなので、比較的安価なフィジークのバーテープを購入し、引き返す事に。
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家に到着。久々に400kmも運転した。普段、職場との往復ばかりだからGOLF GTIも喜んでいるだろう。それにしても、この時期に高速を走ると、虫がフロントまわりで炸裂して凄い事になる。洗ってあげなければ・・・今暫く待っていてくれGTI。
さて、まずはウィッシュボーンステムをLサイズからMサイズへチェンジ。そしてハンドル、 カンパCレコード・エルゴパワーを装着。
最後に、本日購入したバーテープを巻く。とても楽しい時間である。フィジークのバーテープだが、適度な厚みとグリップ感もあり、思っていたよりも良い。質感に関しても悪くはない。
ただ、やっぱりSPEED-Sには材質の違いも大きいが、BROOKSがよく似合うと思う。
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そして試乗。30km走っての感想は、ポジションがかなり改善され、とにかく最高。
長距離サイクリングでの背中の張りと疲労も、以前と比べ発生し辛くなる事だろう。
そしてスタイリングもワンランク上がったように思える。
「まとまった」と言うことなのだろう。
by alexmoultonspeeds | 2012-06-24 08:02 | cannot run

BROOKS LEATHER BAR TAPE

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BROOKS LEATHER BAR TAPE
MOULTONに一番似合うバーテープではなかろうか。
サドルがBROOKSなら尚更しっくりくる。
日光、汗、擦れ、など色々と原因はあると思うが、ブラックは2ヶ月間(真夏の炎天下の日に6時間×10回)でかなり退色した。馴染んだとも言える。
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SPEED-Sとのマッチングを最優先に考えたホワイトは、汚れが目立つと思っていたが、そんな事はなかった。オイルやグリスの付着した手で触るなどは問題外だが、少しの気遣いで綺麗な状態が維持できる。それほど気を遣わず使用していたブラックよりも綺麗なのだから不思議である。
そんなBROOKS レザーバーテープだが、made in Englandかと思いきや、china。サドル以外のアクセサリーパーツは残念な事に中国製が多い。品質的には問題ないが、心証的に問題あり。しかし定価¥7,560、レザーバーテープの部類では比較的安い部類に入るし、どんなに大切に使用していても消耗品である事も確かな事。なので結論、問題なし。

消耗してきた訳でもないのに、今夜バーテープを外す。
それはウィッシュボーンステムを、LサイズからMサイズにチェンジするからだ。
仕方がない事だが、バーテープを剥がさないと、交換が出来ない。
ポジションの関係で、やはりMサイズの方が体型に合っていると判断。もちろん現行の幅が狭いモノではなく、幅広のウィッシュボーン。
モスキート計画始動である。
by alexmoultonspeeds | 2012-06-21 06:25 | cannot run

ダブルレバー&モスキートバー構想

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たとえ変速がしづらくなったとしても、いつかダブルレバー仕様にカスタマイズしたいと思っている。
台座が装着されているのも、ダブルレバー構想があるからだ。
ダブルレバーにする事によってハンドル付近のケーブルをスッキリさせたい、これが大きな理由。シフトワイヤーのケーブル2本が、ハンドル付近から無くなることによって、美しいフロントになる。そんな理由で?と思う人は多いとは思うが、個人的には大きな理由。
モスキートバーのオリジナルを探すのは困難を極めると思うが、茨城のショップ、FLAMEオリジナルのモスキートバーを用いる事も選択肢にいれている。1回だけお店に行った事があるが、とても感じの良いオーナーさんだった。
どうしてもドロップハンドルのイメージが強いSPEEDだが、モスキートのスタイリングを取り入れたSPEED-Sに乗ってみたい。その想いは日増しに強くなっている。
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by alexmoultonspeeds | 2012-06-17 14:47 | cannot run

FORTNUM & MASON

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FORTNUM & MASON
ロンドンを拠点とする1707年創業の老舗百貨店。
1707年はイギリスが生まれた年でもある。
質の高い商品を販売することで知られ、過去150年以上にわたってイギリス王室から王室御用達の店舗として認定され、エリザベス女王2世とプリンス・オブ・ウェールズからロイヤルワラントを授与されている。総合食品ブランドであるが、中でも有名なのは紅茶。
1886年パリで創業のFAUCHONも紅茶が有名だが、個人的にFORTNUM & MASONの方が好みである。
それは単純に美味しいから。
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秋から春にかけて、朝は紅茶を飲む。最近少し冷えるので久しぶりにティーバッグで紅茶をいれていてみたのだが、ふとイギリス製のモノを多く所持していたり、使用していることに気付く。
SPEED-Sが強烈過ぎて、他のMade in Englandがおとなしく見えているのかもしれない。
by alexmoultonspeeds | 2012-06-16 07:03 | Other

Venga pepe!!

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「茄子 アンダルシアの夏」
2003年に公開された、黒田硫黄原作のアニメーション映画。宮崎駿の右腕とも呼ばれていた高坂希太郎が監督・脚本・キャラクターデザイン・作画監督を務めた。さらに高坂希太郎はアニメ界屈指のサイクリストだけあって、ロードバイク特有の「スピード感」「音」の表現はリアリティに溢れている。スペイン国内を中心としておよそ3200kmを走るブエルタ・ア・エスパーニャが舞台。また、当時の有名選手をモデルにした主人公ペペのライバル達も自転車ファンにはたまらないものだった。エンディングテーマは小林旭の「自動車ショー歌」の替え歌「自転車ショー歌」。歌詞にMOULTONも登場している。今は亡き初代自転車名人、忌野清志郎が担当した。2003年の春頃から、自転車店にポスターが貼られ、リーフレットも置かれるようになり、当時上映を楽しみにしていた思い出がある。
「忘れたい恋、忘れたい戦い、忘れたい土地から遠くへ行きたい。揺れ動く想いは、今、クライマックスへと駆け上がっていく。」予告編のナレーションを今でも覚えている程だ。
続編「茄子 スーツケースの渡り鳥」は劇場公開されず、2007年にOVA作品として発売された。
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by alexmoultonspeeds | 2012-06-16 06:10 | Other

WOLBER

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初期型SPEEDの純正、WOLBERのスリックタイヤ。
1986年の第12回HPVスピード・チャンピオンシップでMOULTONが時速82.53kmをマークした時もWOLBERのタイヤだったそうだ。
STRONG LIGHTだけかと思いきや、WOLBERもフランスブランド。
残念な事にWOLBERはすでに倒産していて、そうそうには出てこないのだが、デッドストックを探さないと購入する事ができない。それにしてもお城製リムとの相性は抜群。大切に使おう。
by alexmoultonspeeds | 2012-06-14 06:41 | cannot run

STRONG LIGHT

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STRONG LIGHTのヘッドセット、DELTA。
SPEED-Sのパーツの中で唯一のフランス製。
DELTAという名前も同じであるが、質感・形状ともにデルタブレーキと相性が良い。
当時のロゴやシンボルは、パーツに限らず味わいがあると思う。バランスの良い主張だ。
自分自身、懐古趣味な傾向は少なからずあるとは思うが、現行パーツにあまり魅力を感じない。続々と生み出されるプロダクトに興味がない訳ではない。むしろ動向にチェックは入れている。個人的な美点になってしまうが、最近のプロダクトに印刷されているグラフィックは、ほぼアウト。全て消してしまった方が、製品が美しく見えると思う。残念ながら現行スーパーレコードのクランクは、その代表各。つまり、グラフィックデザインがプロダクトデザインを汚しているように見えてしまう。もとい、お互いに喧嘩してしまっている。
そのあたりの調和がとれた製品に是非現れてほしいものだ。
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by alexmoultonspeeds | 2012-06-13 07:40 | cannot run

PANERAI

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OFFICINE PANERAI LUMINOR MARINA
軍事機密のため1993年までの55年間、一般の目にふれなかった門外不出のイタリア海軍軍事用ダイバーズウォッチ。長期の耐久性をもたらす為、通常の腕時計を上回る厳格な基準を設け、高い品質と信頼性を得ている。一般市場に向けて腕時計を販売し始めたのは、90年代後半。当時、シルベスタ・スタローン主演の海底トンネルを題材にしたパニック映画「デイライト」で自身が着用した事で一気に注目される事に。スタローンはその後の映画でも、プライベートでもPANERAIを着用している。

季節柄、汗ばむ季節になったので、レザーからラバーベルトに交換。
質感が全く異なるが、純正だからなのか、これはこれでしっくりくる。
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SPEED-Sでもある事なのだが、モノがきっかけで話しかけられる事がある。
1ヶ月程前に外部の方を招いて、ある協同業務についての会議が行われた。目の前に座っていた外部の方が終止難しい顔をして、自分の手元のあたりを見つめていた。
先日偶然お会いしたのだが、「ラバーに交換されたんですね!」といきなり話しかけられた。話を聞くと、その方は時計購入でしばらく悩んでいたのだが、幾つかある候補の中の1つが会議中目の前に現れたので、ずーっとPANERAIを見ていたとの事。
真剣に議題について考えているのかと思っていたが、時計恐るべし。
by alexmoultonspeeds | 2012-06-13 07:38 | Other

CAMP

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バックパッカー、シェルパ斉藤の「ワンバーナー簡単クッキング」。この本を読んでいると、無性に自転車で旅がしたくなる、それもテント泊。しかしキャリアが装着できるGTだったら積載能力が高くなるが、SPEED-Sでテントやらバーナーやら、その他諸々の道具を運ぶとなると、背負うしかない。社外からモールトンに装着できる便利なバッグが様々販売されている、だが、SPEED-Sには何もつけたくない。となると人間が背負うしかない。重量を考えたら1人〜2人用のテントをセレクトする事になる。就寝、この時SPEED-Sは分割できないのでテントの中には入れられない。…やはり無理だ。
普通のキャンプで我慢しよう。
以前はよくキャンプに行っていたが、もう4年間行ってない。4年前、キャンプ初体験のメンバーが「仕事をください」と言うので、5人用テントの設営を頼んだのだが、メインポール2本破損という結果を招いてしまった。彼等を責めても仕方がない、任せた自分が悪かったのだ。ポール購入を考えたが、年式が古いモノだったため、もうポールは手に入らなかった。
1人用のテントを登山用に持っているが、キャンプサイトのような広い場所で使うとやたらと狭く、不便に感じてくる。おまけに遭難した時上空から発見されやすい「赤」。「自然の中、不便を楽しむのがキャンプの醍醐味」だと思ってはいるが、さすがにちょっとストイック過ぎる。
仕事がかなりハードで、連休が1回しかない年もあった。
ここ最近の流行りで、登山もキャンプ場も混雑しているという状況も、気が引けた。
しかし、キャンプでも使える適切なテントがないという状況が、最大のブランク要因。
2人用のテントが個人的にベスト。となるとヒルバーグのスタイカかアラック…
という事で、ブログカテゴリにCampを追加。
by alexmoultonspeeds | 2012-06-13 07:13 | Camp