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ALEX MOULTON LIFE

カテゴリ:cannot run( 48 )

カンパCレコード TBSペダル

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TBS(トリプルベアリングシステム)ペダルのデッドストックを手に入れた。
質感、デザイン共にトゥクリップペダルの最高傑作と言われている大変貴重かつ高価なペダル。イタリアという地で生まれた造形物である事に必然性を感じる。表現が難しいが、更に驚かされるのは「ニュルッ」という滑らかな作動感。「踏むのに躊躇するペダル」きっと誰もがそう感じる事だろう。組み付けてのトータルバランスも良い。BROOKSのスワローリミテッドとレザーバーテープがブラックなので、TBSペダルのブラックが狙ったかの様に似合う。
今回でSPEED-SへのCレコパーツ投入は終了。見た目の上では完成した。残るはリアハブとカセットを交換するのみ。最終的なカスタムを施すタイミングで、オーバーホールを行なう。全体的に塗装が痩せてきているのでフレームの塗装(同じくパールホワイト、カッティングのデカールも再現)も行なう予定だ。しかし、パイロンのレコード10s化もあるのでSPEED-Sへの次回カスタム、そしてサイクリングはまだまだ先になってしまいそうだ。
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追記
この記事を持ってSPEED-Sをとりあげるのは最後とする。決してSPEED-Sの事やモールトンを嫌いになった訳では無い。色々悩み、考え抜いたが、潔い決断をしたと思っている。
by alexmoultonspeeds | 2013-03-18 07:27 | cannot run

WOLBER part2

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現在SPEED-Sが履いているWOLBER。
個人的にSPEED-Sに1番似合うタイヤだと思っている。が、かなり劣化が進んでいる。
幸い1セット予備があるので今の所問題はない。だが今でさえ手に入り辛いタイヤだけに、この予備を使いきった時が心配でならない。消耗品だけに「予備の予備」を真剣に考え始める今日この頃である。
友人はそれを「在庫」と呼ぶ。納得。
履き替えのタイミングはリアハブとカセットを交換した時だろうか。
初期型のGTやSPEED-S、17インチAMシリーズは美しくもあり愛おしさすら感じる。サスペンションとしての性能は別として、ソリッドラバーコーン採用モデルのジオメトリーが1番好きだ。
走るために研ぎ澄まされたジオメトリーとサスペンションの極みを搭載するパイロン。それに比べSPEED-Sは全てが発展途上なのだが、とても愛しく思える造形。
パイロンのカンパ化が完了した後になってしまうが、SPEED-Sのカスタムを再始動したい。
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by alexmoultonspeeds | 2013-01-22 07:33 | cannot run

SPEED-S 京都へは向えず

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年末サイクリングはSPEED-Sで臨むつもりだったが、やむなく断念する事に。
チェーンの歯飛びにより、トルクが全くかけられない。つまり踏み込めないのだ。AM純正の9Tを縦型ディレーラーで回すには、やはり相当無理があるようだ。9T専用のHOPEハブが装着されている関係で、ノーマルのカセットを装着する事が出来ず、万事休す。
焦ってジタバタしたり、無理に乗って良い事は何ひとつないので、ここで潔く選手交代。年末はモスキート化を果たしたパイロン出動。SPEED-Sには、暫くの間オブジェと化してもらう他ないようだ。
見た目がいかに良くても、走行出来なければ乗り物としての魅力は半減、いやそれ以下に。乗り、走り、操る歓びを取り戻したいが…。
by alexmoultonspeeds | 2012-12-06 07:18 | cannot run

カンパCレコード ダブルレバーPart2

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エルゴパワーからダブルレバーへ。勿論軽量化対策ではない。
性能的退化は必然。そしてエルゴやSTIレバーに比べ、走行中ハンドルから片手を離して変速を行なうので危険性も上がる。特にモールトンはハンドルからレバー台座の位置が離れている。全て承知の上だ。
だが失う事ばかりではない、私にとって得る事は多大だ。
「何も望まないということは、取拾選択の権限を失うことだ。」三島由紀夫の小説にこんな言葉がある。私の望む事は、お城でロウ付けされたレバー台座に本来あるべきものを配し、ケーブルの煩雑さから解放される事。ようやくその望みが叶い、私の思い描くSPEED-Sの完成形に近づいたのだ。
by alexmoultonspeeds | 2012-12-03 07:20 | cannot run

カンパCレコード ブレーキレバー

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変速システムをダブルレバーにした事で、アルミレバーのエルゴパワーから、ブレーキレバーへと変更。当初はツノ部分からブレーキワイヤーを出す事も考えていたが、SPEED-Sには似合わないと判断。
結果的に正解だったと思う。「燻し銀」の学者殿曰く「Cレコレバーのツノ出しはあまり美しくない」との事。ハンドルからレバーまでの距離と、フードの形状によるものなのだろう。
シフトワイヤーがハンドル周りから消えた事により見た目はスッキリした。だがまだやり残している事がある。それは、ブレーキワイヤーをハンドル中通しする作業だ。バーテープの下を這っているブレーキワイヤーをハンドル内部へ格納する事により、ハンドルを細く演出する事ができるのだ。なので現在のスッキリ度は90%といったところか。BROOKSのレザーバーテープを巻いたばかりなので、この作業はバーテープがくたびれる頃合いで行なおうと思っている。フードがホワイトなので、同じくバーテープをホワイトにするとフロントが膨張する懸念があった。なので今回はブラックレザーをチョイスした。結果的にはどちらでも良かったと思われるが、CレコTBSペダルにはブラック、そしてストラップはホワイトなので、近い将来を考えれば対比になるブラックで正解だった。
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by alexmoultonspeeds | 2012-12-02 13:24 | cannot run

カンパCレコード フロントディレーラー

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カンパCレコード フロントディレーラー。
完成度の高い造形と仕上げの美しさ、そしてある意味現在のカンパディレーラーの基礎になった形状とも感じられる普遍的なブレード。イタリアンデザインの底力を見せつけられる。これぞ全方位死角なし、何処から見ても美しい。さらに幾つかの部品はチタンを採用しており、当時の先進的技術を惜しげもなく投入した名残りを感じる事ができる。
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by alexmoultonspeeds | 2012-12-01 12:41 | cannot run

カンパCレコード リアディレーラー

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SPEED-SをCレコメインで組み始め、残すCレコパーツはTBSペダルのみとなった。しかしこのディレーラーほど手に入れるのに時間は費やさないだろう。
鉄仮面の異名を持つ刻印縦型リアディレーラー。Cレコを象徴するパーツといっても過言ではない。
1985年に登場し27年が経過しているが、これぞ珠玉の名作プロダクト。その人気から、世界中で探しても新品は早々出回らないらしい。後にも先にも出てこないだろう造形美、これを眺めながらの晩酌は格別だ。
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by alexmoultonspeeds | 2012-11-30 07:05 | cannot run

その頂き、未だ見えず

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理想の形へまた一歩近づいたSPEED-S。
今回はブレーキレバー、そしてフロント及びリアディレーラーをCレコに変更。更にダブルレバー化を果たし、フロントのケーブル周りをスッキリとさせる事に成功した。このあたりはパーツごとに分けて綴る予定だ。残すはペダル・・・ここにはトリプルベアリングしかないだろう。いずれにしても最終段階に突入している事は確かだが、ハンドルに穴を開けケーブルを中通しする事により、細いハンドルを演出する事も可能。ダボのスムージングにより、美しいシートチューブを演出することも可能・・・カスタムの余地はまだまだ残っている。
SPEED-Sに思い描く完成の頂きは未だ見えない。
by alexmoultonspeeds | 2012-11-26 07:26 | cannot run

通勤自転車の結論

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様々なメーカーのミニベロを調べ、長らく模索していた通勤自転車の件だが、ようやく結論に辿り着いた感が有る。
それは「モールトン以外はありえない」という結論。昨晩ヒルサイドテラスで行われたMoulton Bicycles Exhibitionの展覧会図録を眺めていたのだが、他社製品をあらゆる面で凌駕している事を再認識させられた。自ずと分かっていた事なのだが、やはりこの結論に辿り着いてしまった。きっと他社製品を購入してもSPEED-Sと同等には愛せず、飽きてしまう様子が目に浮かぶ。愛せるフレームで無い限り、お気に入りのパーツを装着しても興味関心の場つなぎでしかないのも承知している。
やはりモールトンなのだ。
SPEED-Sはまだ未完成だがCレコ組みを施しており、年内中にCレコ組が完結する。今後他のコンポに変更する事はまず無いと断言出来る。20年以上前の美しいパーツで構成されたSPEED-Sを毎日の足として使用するには気が引ける。休日のまったりとリフレッシュ出来るサイクリングでの出番が相応しい。
通勤としても使えるモールトンとなると、精神衛生上もメンテナンス上も近年のSHIMANOのコンポを搭載している方が良い。傷が付きづらいステンレスモデル、フロントシングルで街乗りスタイル、20インチで軽やかに。と、なるとNew SeriesかPylon系が該当するモデルになる。個人的には非分割のシングルパイロンが好みだが・・・通勤マシンの道のりは険しそうだ。
by alexmoultonspeeds | 2012-10-24 06:25 | cannot run

2時間だけのサイクリング

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家の用事や仕事で連休が過ぎ去って行ったが、連休初日の2時間だけサイクリングに出掛ける事が出来た。AM7も同行したが、相変わらずお尻が痛いらしい。こればっかりは「慣れろ」としか言い用が無い。少しではあるが、BROOKS SWIFTの硬いレザーが柔らかくなりつつあるので、乗った分の変化が出始めている事は実感できる。。片道1時間なので、ちょっとそこまで程度であったが気分転換にはなった。しかし今週も来週も再来週も週末に仕事が・・・。通勤号の選別がいまだ終わってない。平日の通勤時を早く楽しめるよう、調査を本格化させようと思う。
by alexmoultonspeeds | 2012-09-18 06:49 | cannot run