ALEX MOULTON LIFE

暴風キャンプ

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今年のゴールデンウィークは、会社の仲間たちと2泊3日でキャンプに出掛けて来た。
当初は少数のグループしか受け入れない、別のキャンプ場に予約を入れていたが、100名を越す人数を受け入れようとしている情報を受け、直前で場所を変更する事にした。知り合いしか受け入れない場所なので、当然貸し切りに。
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焚火を囲みながら、のんびりと穏やかに過ごしていた2日目の晩、事態は思わぬ方向へ。山の中に来ているので天候の変化は付き物だが、雨が降り始めてからわずか数分で、台風時にキャンプを行った時よりもキツい暴風雨が我々を襲った。手始めにスノーピークのタープポールがグニャリと折れ曲がり、タトンカのタープのグロメットが引きちぎれると同時に今度はニーモのポールが折れ曲がった。その後スノーピークのアメニティドームのポールが折れ曲がり、テントが倒壊。モンベルムーンライトのポールは既に全身骨折状態で、フライシートを引き裂いていた。既にテント内で寝ていた者も居たが、誰1人怪我をしなかったのは皆の咄嗟の判断が正しかったからだと思う。
23時に発生した暴風は翌朝7時まで吹き荒れた。唯一無傷で朝までテント泊が可能だったのは私のケロン4GTのみ。タープポールは風が吹き始めた段階で低くし、順次抜いていったので無事だった。しかし8時間吹き続けた暴風の中、体勢を限界まで低くし荷物を守り続けたヒルバーグタープ20の生地に、500円玉位の今にも穴が空きそうな擦り傷が ついてしまった。購入した代理店のA&Fに問い合せた所、まずは破損箇所の画像をA&Fにメールし、国内、もしくは海外で修理するかの判断になるらしい。
同日同時刻、50km程離れた場所でキャンプをしていた同僚の話しによると、テントが倒壊した者や、タープが飛んでいってしまいそのまま行方が分からないなど、同様の事態が発生していたようだ。
それに比べれば、私の被害は最小限だったと思う。
by alexmoultonspeeds | 2015-05-07 06:36 | Camp