ALEX MOULTON LIFE

フレーム磨き〜花咲かG〜

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積算走行距離が伸びているので、今回はいつにも増してサイクリング後のメンテナンスに時間をかけた。といっても各部の清掃だが、カセットなどはいつもより念入りに。更に今回は、永井さんお勧めのケミカル「花咲かG」を用い久々にステンレスフレームを磨いてみた。今まではWAKOSのメタルコンパウンドを使用していたが、明らかな違いがあった。
花咲かGは削りカスが殆ど出ない。メタルコンパウンドは少量を薄く伸ばし使用しても、気付けば足下に白い粉が溜っている。更に入り組んだトラスフレームの隙間に入り込みそのまま硬化してしまう事もしばしば。
研磨能力の高さはメタルコンパウンドの方が高いと思われるが、それは強力過ぎる、もしくは粒子が粗いと言い換える事も出来る。
作業を終え、今後使い続けたいと思ったのは花咲かG。作業上最も疲れるロウ付け部分は、今までで1番楽に磨く事が出来た。リキッド状に近い粘性なので布に染み込み磨きやすくなっているのだと思われる。故にボロボロとカスが出ない。磨き終えたフレームが今までにない輝きを放っており、ついつい魅入ってしまう。
個人的にステンレスフレームは磨く楽しみ(苦労?)を併せ持つモデルと思っているので、このように作業効率が向上し、仕上がりも美しいケミカルの存在は大変ありがたい。
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by alexmoultonspeeds | 2013-06-12 07:11 | NSMS-PYLON