ALEX MOULTON LIFE

GTmk2制作状況 Part3

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今回GTmk2を制作して頂くにあたり最も時間を要した部分が、このワンオフのシフト台座。
このボリューム感のあるバーエンドコントローラーをフラットバーに装着したいというのがそもそも無理なお願いなのかもしれないが、カンパ11Sを動かすとなるとこれまた選択肢が無いのだ。当然汎用品の台座など販売されていない。「フラットバーだし、シフターが前に突き出る状態にはしたくないな〜。台座を制作するので少しの間じっくり考えさせてください。」と永井さんが仰っていたので、プロフェッショナルに全てお任せした。確かに私も水平の台座に乗っていたり、前方へ突き出る状態は、フラットバーでは使い辛そうだし、見た目的にも主張し過ぎるのでいかがなものかと思っていた。何度か相談や途中経過の報告など頂いていたが、今回の画像を見て大満足。自分が想像していたよりもコンパクトでかなり使い易そう。ハンドルから手を離さずとも変速が可能な設計だ。
台座にリボルバー拳銃のような溝が入っている。これは多少の軽量化も兼ねているが、真の役割はアウターケーブルを沿わす為だ。4分割された画像の左上部分を見て頂くと分かり易い。この台座は現在アルマイト加工が施されており、今週末にはパーツとして完成するとの事。BSM試乗目的の同僚と近々KOOWHOへ伺う予定なので、その時じっくりと拝見させていただく予定だ。
あとはブレーキレバーへのレザー加工さえ終われば組み付けが開始される。mawareのレザーも楽しみの1つ。(画像のブレーキレバーはKOOWHOのサンプル品)
来月中旬から下旬にはブガッティブルーのGTmk2が完成するだろう。
by alexmoultonspeeds | 2013-05-30 06:21 | AM GTmk2